キユーソーティスで働く皆さん
キユーソーティスの職場をよくしましょう
東京西部一般労働組合
キユーソーティス分会
What We Do
キユーソーティスで働く労働者の権利、労働条件を向上させていきます
5月23日、夏一時金の団体交渉が行われ、経営側の回答について、討議が行われました。会社回答について、今期、厳しい損益の状況が続いていて、赤字基調の状態、例年の同一水準の回答となった。今後についても、収益改善はすぐには困難、付加価値有る分野での売上拡大を目指したいとの趣旨説明がなされた。同一労働・同一賃金の趣旨から、再雇用者に対して正社員と同一内容の一時金要求に対し、経営側は、賃金原資の配分問題になり、現行の賃上げ年齢の制限(50歳以降、賃上げストップなど)で原資を措置するなどしないと不可能などと主張しました。経営側は、組合要求の再雇用者への待遇改善に対し、努力はするが、まずは現役社員の待遇改善に力点を置きたいと説明し、2024年問題に向けて、年収500万の実現を直近の経営目標としていると述べました。関戸橋の通行制限に関し、重大事故の削減実現した時点で再検討するとの回答となりました。
再雇用者の労働条件の改善が規模の小さい運送会社でドライバー確保のために進んでいる(同一賃金など)のに対し、準大手のキユーソーティスでなかなか進まないのは問題と指摘、速やかな改善を改めて求めました。一時金の賃金原資問題から、来年の月例賃金の引き上げ是正を期待し、昨年同一水準の回答で妥結することとなりました。支給日は6月2日(金)です。
同一労働・同一賃金を職場に!
再雇用者の一時金、正社員と同額を要求 夏40万円、他に関戸橋通行規制の撤廃など 5/8要求提出
2023年春闘団交が3/16、稲城市民振興プラザにて開催されました。
賃上げに関し、冒頭、会社は今期収益昨対マイナス(鳥インフル影響など卵関連影響)などの影響、こうした中、物価高騰等への対応として、基準内賃金一律5千円(運行手当へ充当)引き上げしたいとの回答を提示しました。組合側からは、例年の定昇2000円分と一律3千円とする提起に対し、年間一時金影響で経営原資問題で、困難との説明に終始しました。一方、2024年問題への対応(労働時間規制)として、来年は基本給の大幅引き上げすの計画が有り(1.6万円UP目標)会社の労働条件を運送業界比較でなく、世間一般と対比して遜色ない水準(他業界から人が来る)を目指すという会社経営政策の提起を受けて一律増額5千円の回答を受け入れました。
定年延長については現在、62歳又は63歳まで段階的な延長導入を計画しているとの説明がなされた。実施は未定の段階、組合では、60歳時の労働条件で65歳まで継続雇用ということではまだ大きな開きがあり、まず実施してからの判断となりました。
その他、親睦会会費の還付問題、会長に申し送り済であり、会長他、職場委員の意見を元に実施する事で、会社が親睦会に命令するなどはないという見解でした。
会長に申し送りはしている。会長、職場委員で協議して決めてほしい、職場委員が決まらず、保留、会長一存で決めるものではない。委員決め、会長協議し、提起しての対応になるとの回答。組合の方で、どなたか職場委員に出て、協議すればいいとの回答となりました。(会社がきずな会に直接命令などはできない)
その他、無事故手当の提案、関戸橋の通行禁止措置問題などを協議し、春闘賃上げについて集約することを会社に申し入れ、団交を終了しました。
基準内賃金5千円UP(乗務手当充当)を受け入れ 3/16
生活悪化はとどまる所無し、物価高騰に耐えうる賃金引き上げを実現しよう!
2023年春闘団交が3/16、稲城市民振興プラザにて開催されました。
賃上げに関し、冒頭、会社は今期収益昨対マイナス(鳥インフル影響など卵関連影響)などの影響、こうした中、物価高騰等への対応として、基準内賃金一律5千円(運行手当へ充当)引き上げしたいとの回答を提示しました。組合側からは、例年の定昇2000円分と一律3千円とする提起に対し、年間一時金影響で経営原資問題で、困難との説明に終始しました。一方、2024年問題への対応(労働時間規制)として、来年は基本給の大幅引き上げすの計画が有り(1.6万円UP目標)会社の労働条件を運送業界比較でなく、世間一般と対比して遜色ない水準(他業界から人が来る)を目指すという会社経営政策の提起を受けて一律増額5千円の回答を受け入れました。
定年延長については現在、62歳又は63歳まで段階的な延長導入を計画しているとの説明がなされた。実施は未定の段階、組合では、60歳時の労働条件で65歳まで継続雇用ということではまだ大きな開きがあり、まず実施してからの判断となりました。
その他、親睦会会費の還付問題、会長に申し送り済であり、会長他、職場委員の意見を元に実施する事で、会社が親睦会に命令するなどはないという見解でした。
会長に申し送りはしている。会長、職場委員で協議して決めてほしい、職場委員が決まらず、保留、会長一存で決めるものではない。委員決め、会長協議し、提起しての対応になるとの回答。組合の方で、どなたか職場委員に出て、協議すればいいとの回答となりました。(会社がきずな会に直接命令などはできない)
その他、無事故手当の提案、関戸橋の通行禁止措置問題などを協議し、春闘賃上げについて集約することを会社に申し入れ、団交を終了しました。
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一人では企業の中で生きていけない、仲間とともに前進していきましょう
多くの仲間がいます!
分倍河原の居酒屋での団結懇親会
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