キユーソーティスで働く皆さん
キユーソーティスの職場をよくしましょう
東京西部一般労働組合
キユーソーティス分会
What We Do
キユーソーティスで働く労働者の権利、労働条件を向上させていきます
来る2024年問題などの課題の克服に向けて討議
10月28日、稲城市民振興プラザにて分会定期大会を開催し、この3年間の運動の総括と今後の運動方針について論議を進めました。
先月の冬の一時金交渉においては、昨年実績の確保で解決しました。今回の大会では、この3年間のコロナ禍の中、組合の粘り強い活動によって大きな問題解決が出来たことが報告されました。長年、キユーソーティスの職場において賃金未払い問題が司法の場で争われてきましたが、この紛争事案が和解解決しました。さらに、組合員の過重労働問題に関する紛争についてもこの夏、和解解決にいたり、労使の間に紛争事案が無くなった年になりました。
来る2024年問題という困難な事案に関し、経営側の積極的な方策が私たち組合に提示され、少なからぬ期待が寄せられています。(基準内賃金の大幅引き合が)大会討議では、改めて組合の究極の目的・課題について様々な面から触れ、「職場要求に忠実に多くの労働者の声を集中して職場を明るくしいこう!」を確認しました。来年に向けて賃金体系の変更が具体化してきました。定年延長協議も引き続き重要となっており、労使関係がさらに重要となっています。大会では、分会役員体制の留任を決定し、来春闘に団結を深めて運動進めていくことを確認、大会を終えました。
同一労働・同一賃金を職場に!
再雇用者の一時金、正社員と同額を要求 夏40万円、他に関戸橋通行規制の撤廃など 5/8要求提出
2023年春闘団交が3/16、稲城市民振興プラザにて開催されました。
賃上げに関し、冒頭、会社は今期収益昨対マイナス(鳥インフル影響など卵関連影響)などの影響、こうした中、物価高騰等への対応として、基準内賃金一律5千円(運行手当へ充当)引き上げしたいとの回答を提示しました。組合側からは、例年の定昇2000円分と一律3千円とする提起に対し、年間一時金影響で経営原資問題で、困難との説明に終始しました。一方、2024年問題への対応(労働時間規制)として、来年は基本給の大幅引き上げすの計画が有り(1.6万円UP目標)会社の労働条件を運送業界比較でなく、世間一般と対比して遜色ない水準(他業界から人が来る)を目指すという会社経営政策の提起を受けて一律増額5千円の回答を受け入れました。
定年延長については現在、62歳又は63歳まで段階的な延長導入を計画しているとの説明がなされた。実施は未定の段階、組合では、60歳時の労働条件で65歳まで継続雇用ということではまだ大きな開きがあり、まず実施してからの判断となりました。
その他、親睦会会費の還付問題、会長に申し送り済であり、会長他、職場委員の意見を元に実施する事で、会社が親睦会に命令するなどはないという見解でした。
会長に申し送りはしている。会長、職場委員で協議して決めてほしい、職場委員が決まらず、保留、会長一存で決めるものではない。委員決め、会長協議し、提起しての対応になるとの回答。組合の方で、どなたか職場委員に出て、協議すればいいとの回答となりました。(会社がきずな会に直接命令などはできない)
その他、無事故手当の提案、関戸橋の通行禁止措置問題などを協議し、春闘賃上げについて集約することを会社に申し入れ、団交を終了しました。
基準内賃金5千円UP(乗務手当充当)を受け入れ 3/16
生活悪化はとどまる所無し、物価高騰に耐えうる賃金引き上げを実現しよう!
2023年春闘団交が3/16、稲城市民振興プラザにて開催されました。
賃上げに関し、冒頭、会社は今期収益昨対マイナス(鳥インフル影響など卵関連影響)などの影響、こうした中、物価高騰等への対応として、基準内賃金一律5千円(運行手当へ充当)引き上げしたいとの回答を提示しました。組合側からは、例年の定昇2000円分と一律3千円とする提起に対し、年間一時金影響で経営原資問題で、困難との説明に終始しました。一方、2024年問題への対応(労働時間規制)として、来年は基本給の大幅引き上げすの計画が有り(1.6万円UP目標)会社の労働条件を運送業界比較でなく、世間一般と対比して遜色ない水準(他業界から人が来る)を目指すという会社経営政策の提起を受けて一律増額5千円の回答を受け入れました。
定年延長については現在、62歳又は63歳まで段階的な延長導入を計画しているとの説明がなされた。実施は未定の段階、組合では、60歳時の労働条件で65歳まで継続雇用ということではまだ大きな開きがあり、まず実施してからの判断となりました。
その他、親睦会会費の還付問題、会長に申し送り済であり、会長他、職場委員の意見を元に実施する事で、会社が親睦会に命令するなどはないという見解でした。
会長に申し送りはしている。会長、職場委員で協議して決めてほしい、職場委員が決まらず、保留、会長一存で決めるものではない。委員決め、会長協議し、提起しての対応になるとの回答。組合の方で、どなたか職場委員に出て、協議すればいいとの回答となりました。(会社がきずな会に直接命令などはできない)
その他、無事故手当の提案、関戸橋の通行禁止措置問題などを協議し、春闘賃上げについて集約することを会社に申し入れ、団交を終了しました。
Who We Are
一人では企業の中で生きていけない、仲間とともに前進していきましょう
多くの仲間がいます!
分倍河原の居酒屋での団結懇親会
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